1
ヱホバは我が牧者なり われ乏しきことあらじ
2
ヱホバは我をみどりの野にふさせ いこひの水濱にともなひたまふ
3
ヱホバはわが霊魂をいかし名のゆゑをもて我をただしき路にみちびき給ふ
4
たとひわれ死のかげの谷をあゆむとも禍害をおそれじ なんぢ我とともに在せばなり なんぢの笞なんぢの杖われを慰む
5
なんぢわが仇のまへに我がために筵をまうけ わが首にあぶらをそそぎたまふ わが酒杯はあふるるなり
6
わが世にあらん限りはかならず恩惠と憐憫とわれにそひきたらん 我はとこしへにヱホバの宮にすまん
明治元訳「舊約聖書」・大正改訳「新約聖書」